山の遊び舎はらぺこ
保育士日誌

寒くて泣けてくるという体験をもったことがあるかい?

10/12/11

木曜日と金曜日はハイキング。

森の中で過ごす時間を充実したいと考えている。
先日の木曜日も山の中。
あいにく
雪がちらつく寒い寒い日。
この時期は
子どもの服装が
厚着の子から薄着の子まで様々。

いつも歩いている場所よりさらに高いところを目指してみた。
ただし今日は2才児さんも一緒の日。
どこまで一緒に行けるのか。

道は細い獣道がいくつもあるのだが
逆に言えば
獣道しかないような斜面。

両手両足を使って一生懸命登る子もいれば
ひょいひょいと歩いて
わざと転げ落ちたりして遊んでいる子もいる。

登っている間中おしゃべりしている子もいれば
ほとんどしゃべらず黙々と歩いている子もいる。

いつも見上げて確認するウサギの巣穴(はらぺこではウサギマンションとよんでいる)を見下ろす場所まで登った。
ここから先は初めて歩くフィールド。

タヌキのトイレ、鹿のフンなど様々なものを見つける。
風が又一段と冷たく感じられるようになってきた。
風に直接あたらないよう少し横に斜面をくだって風よけとする。

初めての場所を歩く時には
本当にあちこち視線が動く。
頭の中もぐるぐる動く。

ここはいったいどんな場所なのか
という確認作業なのだが、
簡単に言えば
もう一度来たいと思って来る場所となるかどうか
ということ。

子どもの一人が
全く違う山の名前を口にした。
そのくらい
その山と地形や植生、雰囲気等が似ていた。
初めての場所なのに
なんとなく
どこかに帰ってきたような気分になる。

冬の森は明るい。
寒いけど、その明るさゆえに
森で時間を費やす人生は素晴らしいと感じることが多い。

この日もそんな日だった。

そして次の日は金曜ハイキング。
この日は「はらぺこ巡礼の旅」といっていいだろう。
でもそれはまた別の話。


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